「千鳥」に続いて「ジュエル」をご紹介します。

女の子ならドキドキワクワク、
喜びも倍増のブライダル商品がこちら!
秋の新商品「ジュエル jewel」です。

これは最初のデザインができたときから、期待の声が高かった商品です。
外側を斜めカットしているのも「ジュエル」の特徴です。
今までにありそうでなかった斬新な形状です。

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最初のイメージはもっとオリエンタルな印象でした。
風合いのある紙に宝石をイメージしたデザインです。

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これも千鳥同様、たくさんのアイデアを出してもらいました。
金・黒・赤の3色の箔。または金・黒・赤・銀の4色の箔。金・黒の2色の箔を押して、一部をくり抜き、中に赤い飾り紙を入れて3色に見える仕掛けにする!!! などの提案です。
白い紙の他に黒い紙、茶色の紙も候補でした。

デザインについては社内でも色々と意見が交わされました。
なんとかデザイナーさんの希望に近づけたくもありましたが、販売するときの価格を考えて箔の色は3色まで。
一部をくり抜く案については立体感もあって素敵だったのですが
 ・レーザーで抜くのは焦げ目がついてしまうというだけでなく、金箔のそばをレーザーで焼くことはやめたほうがいい。
 ・抜き型で抜いたとしても「カス取り」の煩雑さが商品の取り回しに好ましくない。
という理由で不採用となりました。

ここからデザインもブラッシュアップ。散りばめてあるジュエルの宝石玉の大きさ・バランスを整えてもらって、中央にはもう一つワンポイントになるマークを入れてもらいました。

このマークがめっちゃキュートなんですよー。

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愛を重ねて重ねて深く想う心まで伝わるいい形です。
「エンドレスLOVEマーク」と個人的に名付けています^^


デザインの大事な要素である、宝石玉の金箔の網目についても、実際に銅版を作ってテストしました。
細かすぎると白(紙色)が出なくなり(あえて白を出さず押し込みのデコボコ感を出す方法もあるそうです)、現場では綺麗に抜きたいのでなるべく大きくしてほしいというのですが、目が大きすぎるとデザインの細かさがなくなってしまうので、ギリギリのところを追求しました。

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箔押し3色が細かい抜きあわせになるので、現場とのすり合わせを行いつつ、デザイナーさんに何度も宝石の大きさを調整していただきました。

そしてデザイン決定。こちらも用紙と箔色の組み合わせを決めるためのサンプルをたくさん作りました。
10種類の紙に、箔色の組み合わせがとても多く、なんと34種類!

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普通のお仕事でサンプルをここまで作るのは予算的にも難しいでしょう。
今回なかなかできない体験をさせてもらいました。

最初からデザインの候補にあった黒い紙ですが、サンプルを作って見比べている時点で、黒い紙にはカーボンが使われており、それが箔と反応を起こし腐食を起こすことがある、という話が出ました。
短時間で使い切るDMなどは良いのですが、商品として長く保存したりする可能性があるものは黒い紙と箔の使用は控えた方が良さそうです。
(表面加工などで腐食しにくい場合もあるでしょうからモノによるのでしょうが)

この時点でもデザイナーさんからはさらにラインをスッキリさせるための細かな修正が入っています。
妥協のないプロの仕事に感動しました!

当初はカラーバリエーションは2色の予定でした。
売れ筋の白と紺の2色展開で行こうか…という話になっていたのですが、やはり赤色の可愛らしさが捨てきれませんでした〜!!
周りの方々にもご意見をいただいて、色々考えた結果、メニューと席札を白だけにしてアイテム数を抑えることで、招待状・席次表には赤も加えることに決めたのでした。
カラー名も クリスタル(白)・サファイア(紺)・ルビー(赤)と宝石名にしてみました。
とってもとっても可愛い商品の完成です!

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優しく輝くクリームがかった白い紙にはルビーのような赤い宝石、きらめく深い紺色の紙には琥珀色の宝石が、ルビーレッドのキュートな紙にはエメラルドグリーンの宝石がそれぞれ埋め込まれているみたいです。
シャンパンベージュの飾り紐も、この優雅なカードにぴったりです。

ぜひ実物を見てくださいね(*´∀`*)

大事に持っていたい、うっとりする工芸品のような秋の新商品「ジュエル」はコチラ↓



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by wakocards | 2018-08-01 13:14 | ブライダル商品 | Comments(0)

「千鳥 chidori」ともう一つ「ジュエル jewel」を製作するにあたっては、
普段からいつもお世話になっているデザイン会社、株式会社トムテにデザインを依頼。
寒さが和らいできた3月末より具体的に打ち合わせをし、以降3ヶ月の間、密にやり取りをしながら形にしてきた商品です。
直接担当者で関わってきたので、とても愛着があります。
全てをご紹介することは難しいですが、見たこと感じたことをその幾分かでもご紹介したいと思います。

シンプルで繊細、かつ力強さすらあわせ持つ、直球ストレートな商品がこちら。
秋の新商品「千鳥」です。

一見すると控えめで落ち着いたカードのようですが、よくよーくご覧下さい。
青海波を表現したこの絵柄の細かなこと!
飛んでいる二羽の千鳥だって、細かい点描でできているのです。

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青海波の部分ですが、最初のプレゼンではなんと11種類もの青海波を作ってきてくれました。

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千鳥も最初、線画だったのから点描になり、シンプルながら立体的に整うところまで試行錯誤していただいたのがわかります。

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ご提案いただいた絵柄の中から、意見が分かれましたが2案に絞り込んで、実際に銅版を作って箔押しして見ました。

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細かな柄がどのような印象になるのか、こういうものは実際に押してみないとわからないことがあるのです。
このサンプルを元に社内でも検討して絵柄決定!

千鳥と共にポイントになっている「祝」の文字、
これはフォントではありません!
デザイナーさんが書いたものです。
(こんなカリグラフィーを作れるなんてカッコイイ!)
最初は「寿」「嘉」のほか、英語バージョンもご提案いただきました。私はこの「寿」の書き文字↓が気に入っていたのですが、最近、ブライダル以外のシーンで使えるカードについての問い合わせも増えてきたこともあり、「祝」で一本化することになりました。

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版が決定したところで9種類の紙に、いろいろな箔(ツヤ金、ツヤ消し、ホロ箔など)、何と計24パターン!試してみました。

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グッとくるものもいくつかある中で最終的に決定したのがコレ!
白練(しろねり):白いパウダースノーが光にキラキラ輝いているような用紙に黄色味を少し抑えた金箔が清楚です。
金色(こんじき):落ち着きも兼ね備えたゴールドの紙に自然な金箔、金と金の組み合わせがゴージャス!
微細な箔の違いも、デザイナーさんこだわりのチョイスです。

いずれも白金ゴムリボン2本結びで優雅に垂れを作りつつ、きりりとした表情に。

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夫婦で荒波を越えていく「波に千鳥」はブライダルアイテムとしても適した絵柄です。
でもそれだけでなく、縁起の良いモチーフとして「千鳥」=「千取り」という語呂合わせから「勝運祈願」や「目標達成」としても用いられているそうです。
会社の創立記念などビジネスの場から金婚式など家族のお祝い事など、幅広くご愛用いただける商品ができました!

実際に間近でみてこの品質を確かめていただきたいです(*^^*)

お求めやすい価格でこのハイクオリティー!
秋の新商品「千鳥」はコチラ↓



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by wakocards | 2018-07-31 12:02 | ブライダル商品 | Comments(0)

春から動いていた秋の新商品が出揃いましたー\(^w^)/

まずは「ナチュール」からご紹介しましょう。

先日行ってみたブライダルフェアでも感じたことですが、最近はナチュラルな雰囲気のペーパーアイテムが人気のようです。

そこで!
和香でも、水彩の手書きの草花をあしらったこれまでにないアイテムを販売することにしました。

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それがこの「ナチュール」です。
昨年の新商品「神楽 kagura」「エトワール」も手がけてくださったデザイン会社さんのお仕事です。
さすがです!

南欧風の白壁を想像させるような、細かなエンボスをまとった白い紙。
そこに風に揺れているようなボタニカルイラストが顔を覗かせています。
招待状はナチュラルなクラフトの台紙に同じクラフト紙の帯留め。
席次表にはビーズ付きの白房紐。
全体に優しさを感じさせながらも品位のあるデザインとなっています!

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クラフトといえば包装紙、というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、席札にも使われているこのクラフト紙は結構お値段もするファンシーペーパーなのです。
ダメージ加工をした洋服のように、自然の風合いをあえて表現するためにデザインされた用紙です。
このクラフト風の用紙には色々なカラーバリエーションがあって、企画会議でも意見が分かれるところでしたが、採用されたこの色味が、上質さを損なわず落ち着き感もあり、一番しっくりきました。


このように紙の帯で留める製品はこれまでなかったので、組み立てるコツを説明したペーパーもご用意しました。
同じものをここでも紹介しますね。

8枚の帯がミシン目で繋がっていて1シートになっています。
ここに式の日付や新郎新婦様のお名前を印刷していただきます。

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シートごと印字したあと、ミシン目にそって切り離します。

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折り筋で折ってから後ろに回し、切り込みに挟み込んで留めます。右側を手前下からすくうように差し込むと綺麗です。

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逆に入れると端が外に出てしまうのでオススメしません。

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帯を組んでから、招待状の台紙、表紙をやや丸めながら入れると完成です!!


自然派のあなたにオススメ!
秋の新商品「ナチュール」はコチラ↓



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by wakocards | 2018-07-30 20:11 | ブライダル商品 | Comments(0)

新商品の「エトワール」の続きです。
前回書いたように、透明素材の取り扱いには色々と注意が必要でした。

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尖っていたらそれで怪我する人がいるといけないので角を微妙に丸くします。
「神楽 KAGURA」では金縁をつけるときに丸金加工というのを一緒に頼みましたが、「エトワール」の場合は抜き型を作りました。これも抜き型を作ってくれる専門の会社があって、いろいろ相談に乗ってくれます。

2つ折りにするための筋押し部分もこのPET素材だと割れやすくなるため、いつもより細いものにして進めました。

また、二つ折りにして中に紺色の飾り紙を入れるのですが、奥まで入らず紐をかけても少し浮いてしまうので、中紙のサイズを少し細めにする、という調整も行いました。

苦労して仕上げた「エトワール」、
「神楽 KAGURA」の時と同じように商品の素材について説明する注意書きをつくりました。

*****
「エトワール」の表紙、透明素材について
 透明素材(PET〈ポリエステルテレフタレート〉)に箔押しをするという、これまでにないデザインです。素材の特性上箔押しの際に凹みが生じますが、仕様ですので、ご了承ください。また、傷がつきやすく指紋などの汚れがつきやすいので、お取扱いには十分ご注意ください。

「エトワール」の紺色の飾り紙について
 星が瞬く夜空を表現した紺色の紙は、ナチュラルな質感が特徴です。紺色の中に白い繊維が混じっていますが、風合いとしてお楽しみください。
*****


おかげさまで返品も少なく、好評発売中です!!!


ところで、この「エトワール」という名前ですが、元々は「Glanz(グランツ)」という仮の名前がデザイナーからつけられていましたよね。
ドイツ語で「光」とか「輝き」という意味です。

ただし、すでに和香には「グラン」という商品があるのです。

これをそのまま採用したら注文時に紛らわしいでしょ!

というわけで、和香独自の名前を考えて〜と言われました\(^w^)/
……いや、そんな責任重大な(>Д<)

新人の私とKちゃんが、あれこれ考えて、「光」「輝き」を意味する言葉を調べました。
そしてピックアップしたネーミングを、社員投票にかけました。

競馬好きの社員がトゥインクルに票を入れていたのは置いておいて、その結果です。
一番右のは、取引先の他社で同じ名前のものがあったということで途中で却下。

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「エトワール」(Étoile、複数形:Étoiles)(エトワルの方が原語の発音に近い)は、フランス語で星の意。 パリ・オペラ座バレエ団のダンサーの最高位。〜wiki調べ〜

デザインもドイツというよりはフランスっぽい(個人の感想です)し、結婚式当日の主役になるわけですから、ぴったりだと思います!

そんなこんなで誕生した「エトワール」、長く愛される製品でありますように!!

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秋の新商品「エトワール」はコチラです↓↓↓↓



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by wakocards | 2017-11-13 20:27 | ブライダル商品 | Comments(0)

和香のウェブサイトに秋の新商品「エトワール」をアップしました。

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この商品は「神楽 KAGURA」と同時に企画、製作進行したものです。

最初、濃紺の用紙の上にトレーシングペーパーをかぶせてそこに金箔を、というイメージでした。
「Glanz」という仮の名前がデザイナーからつけられていて、ドイツ語で「光」とか「輝き」とかそういった意味らしいです。

「神楽 KAGURA」同様に、試作品を何パターンかつくりました。
表紙にカバーがかかる、というのが「神楽 KAGURA」とは違うところです。

そして決まった仕様がコチラ!

透明なカバーは、ノバクリアーというPET素材に、つや消し金箔 No.101。
飾り中紙として、ディープマット インディゴという紺色の紙に、少し色味の違うつや消し金箔 No.108。
この色の違いが、星空の奥行きを感じさせ、とっても綺麗です。
ここの箔色の組み合わせも何パターンか試して決定しました。

中に印刷用の用紙を入れて、紐で止めます。
「神楽 KAGURA」と同じ紐ですが、房付シャンパンベージュ紐という呼び方にしてます。

封をするシールは「封蝋シール」。
洋風のおしゃれな商品にピッたちのシールです。

席札とメニューは台紙の切り込みに印刷用紙を挟むタイプ。

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もうすっごく素敵でしょ。(*´∀`*)


でも実際に製作するのには結構悩み多い商品でした。

銅版はできるだけ面積をコンパクトにした方がコストがかからなくていいのですが、
「エトワール」のように縁を金箔で囲むようなデザインは面積をたくさん使うので、割高になってしまいます。
特に席次の下の方の空間がもったいないー!!!
いやいや、そこはデザインが素敵なんだからいいにしましょう。

それよりも、透明カバーが「プラテン」と呼ばれる我が社の箔押し機にうまく通すことができるのか? ここが一番の課題でした。
箔押しは熱で圧着させるので、PET素材がどうしても熱で歪んでしまうのです。

これについては職人さんたちが知恵を絞って歪みの少ない熱と押し方を試行錯誤して商品化に至っています。

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箔押し加工中のエトワール。プラテンに金箔のロールを通すところを下から撮影してみました^^

(続く)



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by wakocards | 2017-11-11 23:14 | ブライダル商品 | Comments(0)

前回に引き続き、「神楽 KAGURA」を発売するまでのお話です。

秋の新商品「神楽 KAGURA」はコチラ↓


2017年 6月1日 3回目のミーティング
*****

「神楽 KAGURA」仕様決定!

招待状、席次表の表紙、メニュー、席札は、ハーフエア コットン 4/6 180kg で決定。
デザイナーさんは②グムンドコットンを推していましたが、コストがかかりすぎ商品価格も跳ね上がってしまうので断念。
真っ白ではなくなりましたが、手触り感の優しい、それでいて端正な佇まいも持ち合わせたいいチョイスだと思います。

ただ、金縁をつけるにはあまり向かない用紙だということで、擦れると剥がれやすい用紙なんですってΣ( ̄Д ̄;)。

文様部分は赤箔でくっきりと。
どうしてもオフセットだと色が沈んだり浅く見えたりでくっきり来なかったのです。
波の部分はパール箔。デボスもシンプルでよかったのですが、パールのほうが華やかになりました。
文字の部分は3号金

大事な金縁は現在この仕事ができる工場や職人が少なくなっているようで、頼む先にも営業さんが苦労している様子がうかがえました。
角が丸いデザインで、この場合抜き型を作るのではなく、金縁の時に加工してもらう(丸金加工)らしいです。

紐は赤房でも金房でもなく、同時に作成している洋風の商品で兼用できるベージュの房付き飾り紐に決定。
和の商品なので縦向きの封筒に寿のシール

美しさのバランスと商品として製作する利便性との兼ね合いを、デザイナーと現場の職人さんの意見も合わせて詰めていってやっと決まった仕様です。

ここでデザイナーから「神楽 KAGURA」という正式名称、商品のコンセプトを伝えるコピーをいただきました。
名前も決まって、商品化に向けて着々と取り組み始めます。
セットに入る出欠確認のためのハガキも、デザインパターンをアレンジして私がデザインを作らせてもらいました\(^w^)/(すでに発注した版をそのまま使うのがポイント)

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でも、金縁が剥がれやすい、というのが気になりますよね。

注文受付担当の事務所スタッフが日頃から商品の返品、クレームに苦しんでいるのを日々目にしていました。
返品の中にはこのくらいのことでも返品になってしまうのー? という微細なものもあり、
金縁が剥がれた「神楽 KAGURA」が返品の嵐に……とう悪い想像もしてしまいます。


そこで、事務所のスタッフみんなで相談してサンプルを取引先に送る時にあらかじめ注意書きを入れることにしました。
*****
「神楽 KAGURA」の金縁加工について
 金縁は繊細な加工です。コスレによる剥がれや傷が起きやすいのでお取扱いには十分ご注意ください。用紙の特性にもよりますが、多少の剥がれは完全になくすことは不可能です。何卒ご容赦ください。

上記に該当するものは製造上なくすことは現段階で不可能なため、基本的に「不良」扱いとはしておりません。弊社一同、発送の際に良品をお出しするように心がけております。何卒ご了解のうえ発注いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
*****

これで注文の時からある程度は了解していただけるはず…!!

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まずは7月のブライダルフェアに向けて、6月半ばにサンプル1000セット作ります。
サンプルは手慣れたセット係のスタッフが、取引先や営業先各所に新製品の案内を送るためにどんどん作っていきます。
営業さんもこのサンプルを持って取引先に回るのです。
デザイナーさん、職人さん、関わったスタッフみんなの願いを込めて、どうぞ売れますように!!

サンプルのうち、見本帳の作成もまずは30冊ぶん作りましょう、と社長からの指示。
見本帳はブライダルプランナーさんが、式場に来たカップルにこんなアイテムあるますよー、とお見せするツールです。
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新人の私とKちゃんが見本帳を担当することに。
以前ブログにも書きましたが、これがけっこう大変な仕事なでした。

実はまだ30冊ぶんは終わっていないのだった。。。


新商品の「エトワール」についても、和香のウェブサイトにアップして同じように製作裏話を書こうと思ってます。

さて、毎日のお仕事もがんばらなくっちゃー。



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by wakocards | 2017-11-08 19:56 | ブライダル商品 | Comments(0)

和香のウェブサイトに新たに商品をアップしました。
「神楽 KAGURA」

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ブライダルアイテムが製品化されるまでの流れを一緒に体験させてもらった(私が入社して初めての)商品です。
「神楽 KAGURA」という名前も出来上がりの終盤になって正式名称がつきました。
あらためて思い起こすとなかなか感慨深いです。

この秋に向けて春先からスタートした企画ですが、メモを元に思い出しながら辿ってみようと思います。



2017年 3月4日 初めてのミーティング
*****
こういう新商品のミーティングに入れてもらってワクワクです。
この企画の発起人は営業のKさん。
お客様でもあるT社のデザイナーさんが作ったデザインがすでに出来ていました。
すでに素敵なものができる予感でいっぱい。
やはりデザイナーさんはすごいなあー!
T社でも販売するし(請負製作)、和香の製品として販売(自社製品)しても良い、というお互いの協力体制で作られる製品です。
もう一つ、洋風の商品も一緒に進めていますが、ここでは「神楽 KAGURA」の話だけにしておきますね。

おおよそのスケジュールとしては
・3月に試作を作る。
・4月までにヒアリングを終えて商品のデザインを完全版にする。
・5月には商品完成
・6月には販売開始を目指す。(←実際には間に合っていないのですが…^^;;;)

仮の名前は「青海波 seigaiha」
スノーホワイト系で真っ白な紙に金縁にするのがポイントだそうです。
金縁はコストがかかるので招待状と席次だけにして、席札やメニューにはなくても良い。
文字は金箔で、文様はしっかりした赤色にしたいという要望です。
印刷用紙を綴じる用途もある飾り紐は赤房か金房か、実際に作ってみてセットしてみて決めようということに。



2017年 4月4日 2回目のミーティング
*****
この時点で最初の予定からずれ込んでおりますが、試作品製作の具体的な打ち合わせ。
まずは招待状をいろんなバージョンで作ってみることに。
用紙:
①ハーフエアコットン 180kg
②グムンドコットン(ホワイト)210kg
③Mr.A(ホワイト)180kg
④アラベール(ウルトラホワイト)200kg
加工:
金縁 ①金 No.5 ②縁なし
文字箔押し ①金 No.5 ②つや消し金 No.101
波部分 ①パール箔押し ②デボスのみ(強め)
赤模様 ①オフセット印刷 ②赤箔

これの組み合わせを全種類作ろうと思ったら32種類!!!にまでなってしまうことが判明(組み合わせのエクセル表作りました)。
とりあえず作ってみて、T社のデザイナーに見てもらうものはバリエーションを絞り込んで持っていくことに。


用紙の手配(紙取りの計算)、銅版の発注、印刷、箔押し。
それぞれの担当者がそれぞれに取り組みます。
同時進行の別商品もあったので、結構立て込んでいましたが、なんとか試作完成。

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写真はバリエーションのうちの一部。
(左から)グムンドコットンのデボス+赤箔、金縁あり、文字も金箔。グムンドコットンのパール箔+オフセット赤、文字はつや消し金。
ハーフエアのパール箔+オフセット赤、文字はつや消し金。


営業Kさんが4月から5月の間、現場の意見も聞きつつデザイナーともやり取りを行いました。
そしてそのあと6月の頭にやっと仕様が決定するのです。
(続く)



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by wakocards | 2017-11-07 13:00 | ブライダル商品 | Comments(0)

先週、お客様から電話がありました。
購入した商品が不良品ではないか? という問い合わせです (,,゚д゚)

受注や問い合わせを電話で受け付けている担当Oさんがお客様から詳しくお話を伺ったところによると「ダリア」に汚れがついているのではないかという内容でした。

「ダリア」はレーザー加工で細やかな切り抜きが施されている、和香のペーパーアイテムです。
表紙の切り抜かれたところから印刷用の色紙が見えて、イエロー(またはパープル)の花模様に見える、という造りです。
切り抜かれているので、表紙の白い紙が少しふわっと浮かんだときにできる陰影も美しく、人気の商品なのです。

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今回のお電話は、レーザー加工の際にうっすら焦げてしまう表紙の裏側の焼き色のことのようでした。

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最近ロフトなどで販売されているグリーティングカードも色々と見てみましたがレーザー加工のものはやはり裏側に茶色く焼き色がついています。

焼き色が目立たない機種も出てきているようですが完全とはいえず、レーザー加工を行うとどうしても焼き色がついてしまうのが現状のようです。何卒ご了承のうえお買い求めいただけると助かります。
その旨サイトの「ダリア」のページにも記載しました。

「ダリア」の商品ページはこちら。


この細かな加工は抜き型では無理で、裏が少し茶色くてもレーザーでないと出来ない技です。
以前来社いただいた際にジャパンアートレーザー(株)さんにもお話を伺ったのですが、箔押しと同じように機械に通す前に版を作ってその型をもとにレーザーが放射されるようです。
レーザー加工には適した紙と向いていない紙があるらしく、もしレーザー加工をしたいという方は用紙から相談されたほうがいいと思います〜!

もう一つ、こちらもお世話になっている荒川区のレーザー加工会社、
(株)ロッカ さんの動画もご紹介します。(音が出ます。ご注意を)

和香では、いろいろな技を持った協力会社さんとタッグを組んでお仕事をしています。お客様の要望を形にしていくためにこの加工はあそこに頼もう、とすぐに出てくる先輩の営業さんや、工場の職人さんの技と知識にはいつも感嘆させられます。

もちろん、自社製品であるバラエティに富んだブライダル商品も和洋各種取り揃えております。
6月に入って撮影した商品のアップがやっと終わりましたm(__)m

残るはこの秋の新商品「KAGURA 神楽」「エトワール」「ルミエール」です。
こちらは現在WEBアップのための作業中です。
制作の初めから関わってきたので、もっと詳しくご紹介しますね!
しばし、お待ちくださいませ。


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by wakocards | 2017-11-06 01:33 | ブライダル商品 | Comments(0)

【ブライダル商品】優婉

ゆうえん、と読みます。

気品のある凛とした佇まい。
最初に見たときに、なぜか丹頂鶴を思い浮かべました。

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この商品はパッと見た目も美しいのですが、よくよく目を凝らして近づけてみるとさらに感動します。

用紙はミランダスノーホワイト。表面がキラキラ光っています。
七宝柄が浮き出し加工されていて、その部分のみにパール箔が施されています。


この用紙、この文様とのマッチングが絶妙なのでしょう。
パール箔が陶器のように艶やかで、まるで工芸品のようです。

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このアイテムをデザインしたデザイナーはすごい!!!

これは是非、実物を目にしてほしいです。

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最近、このミランダスノーホワイトが入手困難になって品薄が続いておりました。
社内では、「合紙すればなんとかなるんじゃない」とか「席次表のサイズを絞ってしまおうか」とか声が出ていたのですが、無事に入荷されて、現在は落ち着いているようです。
特殊な紙で印刷する商品は、その紙の生産が止まってしまったら廃盤になってしまう可能性もあるのです。
確かに、この商品は違う紙では全くの別物になってしまうので、違う紙で…というわけにはいきませんね。

優婉(ゆうえん)の商品ページはこちら。

私が入社して最初に感激した商品だったので、まず最初に紹介したかったのが優婉でした。


さて、和香のホームページ、
6月に入って撮影した商品をやっと少しずつアップしておりますm(__)m

この秋の新商品、見本帳を作り始めてずいぶん経ちますが、日常の仕事に追われて実は30冊作るのが全然追いついていませんでした(>_<)

明日からまた弊社の営業2名が名古屋方面に新商品のアピールに出かけます。
持っていくぶんは見本帳作ったどーーーー!!!

これからも合間にコツコツ同僚と一緒に作ります。

この秋の新しい商品についても、ブログでこれから紹介したいと思います。

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by wakocards | 2017-09-06 20:01 | ブライダル商品 | Comments(0)

夏の真っ盛りです。毎日暑いですね。

秋のブライダルシーズンに向けて夏には各地でブライダルフェアというものが行われるそうです。
春先から動いていて先日出来上がった新製品を、結婚式場のプランナーの方や式場と取引のある印刷会社様にご案内できるように、販売用の見本帳というものを作っています。

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この商品ができるまでにたくさんの人の手がかけられています。

こんなドキドキするような素敵なデザインを作り上げたデザイナーさん。
それぞれに使われている味わいのある「紙」を作っている紙のメーカーさん。
箔押しのための銅版作成をした製版会社の職人さん。
抜き型を作ってくれた専門の会社の職人さん。
上がってきた銅版を機械に装着して金箔やパール箔など一枚一枚印刷、抜き、断裁をしている和香の職人たち。
招待状や席次表、封筒や席札に仮のお名前を見本で入れてくれた制作スタッフ。
最後にパーツを組み上げるセット担当の同僚たち。

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みんなの思いが形になって、今手元に集まっています。
どれも素敵で、自信を持ってお勧めできるものばかり。

組み上げた商品を両面テープで台紙に貼っていきます。

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これは両面テープをバシバシカットする小さなテープカッターマシン。
(ホントは両面テープ用ではないので、時々調子が悪くなるのをなだめながら和香ではよく使っています。頑張ってくれてます〜^^;;;)

リングのところは少し余白を出してすっきり収納できるようにバランスよくレイアウト。

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商品の名前と紹介文も扉に貼っていきます。

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アナログ手作業、久しぶりです〜(*^^*)造本してる感じがウレシイ。

すっごくいい感じに仕上がりつつあります。
来週にはなんとか基本の一冊が仕上がるかなあ。
これも完成して販売可能になったら改めてご案内します〜!

今回のセットは「和」の商品を赤の見本帳に、「洋」の商品を白の見本帳に収録予定です。

結婚のご予定のある方に、これらの商品が幸せな気持ちをお届けできますように\(^w^)/


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by wakocards | 2017-07-08 15:13 | ブライダル商品 | Comments(0)