「千鳥」に続いて「ジュエル」をご紹介します。

女の子ならドキドキワクワク、
喜びも倍増のブライダル商品がこちら!
秋の新商品「ジュエル jewel」です。

これは最初のデザインができたときから、期待の声が高かった商品です。
外側を斜めカットしているのも「ジュエル」の特徴です。
今までにありそうでなかった斬新な形状です。

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最初のイメージはもっとオリエンタルな印象でした。
風合いのある紙に宝石をイメージしたデザインです。

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これも千鳥同様、たくさんのアイデアを出してもらいました。
金・黒・赤の3色の箔。または金・黒・赤・銀の4色の箔。金・黒の2色の箔を押して、一部をくり抜き、中に赤い飾り紙を入れて3色に見える仕掛けにする!!! などの提案です。
白い紙の他に黒い紙、茶色の紙も候補でした。

デザインについては社内でも色々と意見が交わされました。
なんとかデザイナーさんの希望に近づけたくもありましたが、販売するときの価格を考えて箔の色は3色まで。
一部をくり抜く案については立体感もあって素敵だったのですが
 ・レーザーで抜くのは焦げ目がついてしまうというだけでなく、金箔のそばをレーザーで焼くことはやめたほうがいい。
 ・抜き型で抜いたとしても「カス取り」の煩雑さが商品の取り回しに好ましくない。
という理由で不採用となりました。

ここからデザインもブラッシュアップ。散りばめてあるジュエルの宝石玉の大きさ・バランスを整えてもらって、中央にはもう一つワンポイントになるマークを入れてもらいました。

このマークがめっちゃキュートなんですよー。

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愛を重ねて重ねて深く想う心まで伝わるいい形です。
「エンドレスLOVEマーク」と個人的に名付けています^^


デザインの大事な要素である、宝石玉の金箔の網目についても、実際に銅版を作ってテストしました。
細かすぎると白(紙色)が出なくなり(あえて白を出さず押し込みのデコボコ感を出す方法もあるそうです)、現場では綺麗に抜きたいのでなるべく大きくしてほしいというのですが、目が大きすぎるとデザインの細かさがなくなってしまうので、ギリギリのところを追求しました。

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箔押し3色が細かい抜きあわせになるので、現場とのすり合わせを行いつつ、デザイナーさんに何度も宝石の大きさを調整していただきました。

そしてデザイン決定。こちらも用紙と箔色の組み合わせを決めるためのサンプルをたくさん作りました。
10種類の紙に、箔色の組み合わせがとても多く、なんと34種類!

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普通のお仕事でサンプルをここまで作るのは予算的にも難しいでしょう。
今回なかなかできない体験をさせてもらいました。

最初からデザインの候補にあった黒い紙ですが、サンプルを作って見比べている時点で、黒い紙にはカーボンが使われており、それが箔と反応を起こし腐食を起こすことがある、という話が出ました。
短時間で使い切るDMなどは良いのですが、商品として長く保存したりする可能性があるものは黒い紙と箔の使用は控えた方が良さそうです。
(表面加工などで腐食しにくい場合もあるでしょうからモノによるのでしょうが)

この時点でもデザイナーさんからはさらにラインをスッキリさせるための細かな修正が入っています。
妥協のないプロの仕事に感動しました!

当初はカラーバリエーションは2色の予定でした。
売れ筋の白と紺の2色展開で行こうか…という話になっていたのですが、やはり赤色の可愛らしさが捨てきれませんでした〜!!
周りの方々にもご意見をいただいて、色々考えた結果、メニューと席札を白だけにしてアイテム数を抑えることで、招待状・席次表には赤も加えることに決めたのでした。
カラー名も クリスタル(白)・サファイア(紺)・ルビー(赤)と宝石名にしてみました。
とってもとっても可愛い商品の完成です!

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優しく輝くクリームがかった白い紙にはルビーのような赤い宝石、きらめく深い紺色の紙には琥珀色の宝石が、ルビーレッドのキュートな紙にはエメラルドグリーンの宝石がそれぞれ埋め込まれているみたいです。
シャンパンベージュの飾り紐も、この優雅なカードにぴったりです。

ぜひ実物を見てくださいね(*´∀`*)

大事に持っていたい、うっとりする工芸品のような秋の新商品「ジュエル」はコチラ↓



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# by wakocards | 2018-08-01 13:14 | ブライダル商品 | Comments(0)

「千鳥 chidori」ともう一つ「ジュエル jewel」を製作するにあたっては、
普段からいつもお世話になっているデザイン会社、株式会社トムテにデザインを依頼。
寒さが和らいできた3月末より具体的に打ち合わせをし、以降3ヶ月の間、密にやり取りをしながら形にしてきた商品です。
直接担当者で関わってきたので、とても愛着があります。
全てをご紹介することは難しいですが、見たこと感じたことをその幾分かでもご紹介したいと思います。

シンプルで繊細、かつ力強さすらあわせ持つ、直球ストレートな商品がこちら。
秋の新商品「千鳥」です。

一見すると控えめで落ち着いたカードのようですが、よくよーくご覧下さい。
青海波を表現したこの絵柄の細かなこと!
飛んでいる二羽の千鳥だって、細かい点描でできているのです。

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青海波の部分ですが、最初のプレゼンではなんと11種類もの青海波を作ってきてくれました。

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千鳥も最初、線画だったのから点描になり、シンプルながら立体的に整うところまで試行錯誤していただいたのがわかります。

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ご提案いただいた絵柄の中から、意見が分かれましたが2案に絞り込んで、実際に銅版を作って箔押しして見ました。

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細かな柄がどのような印象になるのか、こういうものは実際に押してみないとわからないことがあるのです。
このサンプルを元に社内でも検討して絵柄決定!

千鳥と共にポイントになっている「祝」の文字、
これはフォントではありません!
デザイナーさんが書いたものです。
(こんなカリグラフィーを作れるなんてカッコイイ!)
最初は「寿」「嘉」のほか、英語バージョンもご提案いただきました。私はこの「寿」の書き文字↓が気に入っていたのですが、最近、ブライダル以外のシーンで使えるカードについての問い合わせも増えてきたこともあり、「祝」で一本化することになりました。

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版が決定したところで9種類の紙に、いろいろな箔(ツヤ金、ツヤ消し、ホロ箔など)、何と計24パターン!試してみました。

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グッとくるものもいくつかある中で最終的に決定したのがコレ!
白練(しろねり):白いパウダースノーが光にキラキラ輝いているような用紙に黄色味を少し抑えた金箔が清楚です。
金色(こんじき):落ち着きも兼ね備えたゴールドの紙に自然な金箔、金と金の組み合わせがゴージャス!
微細な箔の違いも、デザイナーさんこだわりのチョイスです。

いずれも白金ゴムリボン2本結びで優雅に垂れを作りつつ、きりりとした表情に。

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夫婦で荒波を越えていく「波に千鳥」はブライダルアイテムとしても適した絵柄です。
でもそれだけでなく、縁起の良いモチーフとして「千鳥」=「千取り」という語呂合わせから「勝運祈願」や「目標達成」としても用いられているそうです。
会社の創立記念などビジネスの場から金婚式など家族のお祝い事など、幅広くご愛用いただける商品ができました!

実際に間近でみてこの品質を確かめていただきたいです(*^^*)

お求めやすい価格でこのハイクオリティー!
秋の新商品「千鳥」はコチラ↓



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# by wakocards | 2018-07-31 12:02 | ブライダル商品 | Comments(0)

春から動いていた秋の新商品が出揃いましたー\(^w^)/

まずは「ナチュール」からご紹介しましょう。

先日行ってみたブライダルフェアでも感じたことですが、最近はナチュラルな雰囲気のペーパーアイテムが人気のようです。

そこで!
和香でも、水彩の手書きの草花をあしらったこれまでにないアイテムを販売することにしました。

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それがこの「ナチュール」です。
昨年の新商品「神楽 kagura」「エトワール」も手がけてくださったデザイン会社さんのお仕事です。
さすがです!

南欧風の白壁を想像させるような、細かなエンボスをまとった白い紙。
そこに風に揺れているようなボタニカルイラストが顔を覗かせています。
招待状はナチュラルなクラフトの台紙に同じクラフト紙の帯留め。
席次表にはビーズ付きの白房紐。
全体に優しさを感じさせながらも品位のあるデザインとなっています!

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クラフトといえば包装紙、というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、席札にも使われているこのクラフト紙は結構お値段もするファンシーペーパーなのです。
ダメージ加工をした洋服のように、自然の風合いをあえて表現するためにデザインされた用紙です。
このクラフト風の用紙には色々なカラーバリエーションがあって、企画会議でも意見が分かれるところでしたが、採用されたこの色味が、上質さを損なわず落ち着き感もあり、一番しっくりきました。


このように紙の帯で留める製品はこれまでなかったので、組み立てるコツを説明したペーパーもご用意しました。
同じものをここでも紹介しますね。

8枚の帯がミシン目で繋がっていて1シートになっています。
ここに式の日付や新郎新婦様のお名前を印刷していただきます。

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シートごと印字したあと、ミシン目にそって切り離します。

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折り筋で折ってから後ろに回し、切り込みに挟み込んで留めます。右側を手前下からすくうように差し込むと綺麗です。

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逆に入れると端が外に出てしまうのでオススメしません。

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帯を組んでから、招待状の台紙、表紙をやや丸めながら入れると完成です!!


自然派のあなたにオススメ!
秋の新商品「ナチュール」はコチラ↓



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# by wakocards | 2018-07-30 20:11 | ブライダル商品 | Comments(0)

ご飯…ではありません。

毎日暑いですね。
7月になったばかりとは思えないです。

さて、お昼ご飯ですー。

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というのは嘘です。^^;;;

最近の和香では、あるお客様から商品タグのお仕事がどんどん舞い込んでおります。
風合いのある用紙や加工など、通常の仕事がただでさえ面白いのに、タグのデザインにはびっくりするような指定もあり、よくこんなのを思いつくなあ!と、日々感心しております。

6月は、このお客様から大量のブランドタグのご注文をいただき、工場も事務所も総出でお仕事させていただきました。
服やバッグに下がっているタグなので、紐を通す穴を抜き型で開けるのですが、この穴の部分は抜きの工程では取れないようになっています。
細かい紙片が混入しては事故の元なのでそういう作りなのです。切れているのですがくっついているのを「目打ち」でコツコツ抜いていきます。
「カス取り」と呼ばれる工程です。

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もうお分かりでしょうが、冒頭のお茶碗のご飯はこの抜いた後の紙片なのです。
「カス」というけれども、この紙片も何かにできそうです〜。
断裁したり、抜いたりした後の捨てるところが意外にいい味わいを放っている現場です。


さてそのブランドタグですが、依頼数がどんどん増えて人力での対応も厳しくなったので、途中から型抜きの際にカス取りできる(紙片をキャッチする部分が設けられている)特殊でちょっと高価なヌキガタを作って、それで対応しました。

この商品タグのものではないですが、カス取りできる抜き型、以前撮影しておいたものがあるのでご紹介します。

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こういうやつです!
この空洞のところに抜いた紙片が溜まるようになっています。

抜き型については、前にもブログに書いておりますのでこちらも合わせてご覧ください。
↓↓↓


形になってきたこの秋の新商品についても近々ブログでご紹介します〜!
(ちょっとチラ見せです。ああ、早く紹介したい)
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# by wakocards | 2018-07-03 13:56 | 日々のこと | Comments(0)

『ブライダル産業新聞』が主催する展示会、「ブライダル産業フェア」


国際展示場でのフェアや展示イベントは、印刷やデザイン系のものなら何度か行ったことがあるのですが、和香に入社して初めて、今回この展示会に行ってまいりました!

まず、入ってすぐいきなり車が…!!

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なぜ? と思いましたが、式の後カランコロン言わせて走り去るあれですね。

結婚式場の演出の一つとして、いかがでしょう? というブースだったんですね。

そう、ブライダル産業フェアはB to Bのイベントなのです。
ブースがたくさん出ていますが、主に結婚式場や関連会社の方々に自分とこのサービスや商品をアピールする場になっているのです。

和香の仕事と関係ありそうなペーパーアイテムを展示されているブースも複数ありましたが、
最近はナチュラルな雰囲気のものが流行っているらしいですね。

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もちろん、ドレスなどの衣装、ブーケなどのお花、ケーキ、引き出物や装飾的なモノを紹介するブースは多かったです。

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見て歩くだけで華やかでウキウキしちゃいますね。

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他にも、高齢者が参列するために介助するサービスや、
演劇仕立てで結婚式を盛り上げる演出、3Dの画像を空中に浮かばせながら音楽を流す、といった新しいサービスを紹介しているところも目に入りました。

セミナー数の多さ、受講されている真剣な様子、というのも、この展示会の特徴かもしれません。
受講者はかっちりとしたスーツに身を包んだ女性が多かったのですが、これは式場のプランナーさんかしら?

そういえば自分の結婚式の時も、プランナーさんや当日エスコートしていただいた担当者の方など、本当に頼りになりました。
あの頼り甲斐はこういった努力を積み重ねてきたものだったのかもしれません。

和香では結婚式関連以外のものも作っていますが
大きな柱としては結婚式で使われる招待状などのペーパーアイテムを製造/販売しています。
和香のブライダル商品は コチラ のサイトでご覧いただけます。

私は最近はデザインやディレクション業務を中心に仕事してますが、業界全体の動きや流れを知っておくのも大事だなあと思ったフェアでした。

見に行けてよかった(*^^*)
同行して業界の話を色々教えてくださったE専務、招待状を手配してくださったM営業部長、私が出かけるときに後押ししてくれて不在のサポートしてくれた同期のKさん、ありがとうございましたー!



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# by wakocards | 2018-06-24 18:17 | 日々のこと | Comments(0)